「住宅性能評価」とは・・・
それは安心をはかる「ものさし」です。
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(平成12年4月施行)に基づき、国に登録された住宅性能評価機関が共通のルールをもとに
住宅の性能を評価する制度です。当財団は登録住宅性能評価機関として、平成12年から新築住宅の性能評価業務を実施しています。
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(平成12年4月施行)に基づき、国に登録された住宅性能評価機関が共通のルールをもとに
住宅の性能を評価する制度です。当財団は登録住宅性能評価機関として、平成12年から新築住宅の性能評価業務を実施しています。
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住宅性能評価を行う区域
大阪府・兵庫県・奈良県・京都府・滋賀県・和歌山県の各全域
手数料
設計住宅性能評価(併せて長期使用構造等の確認を含む。)・建設住宅性能評価の料金については以下をご確認ください。
設計住宅評価手数料(消費税込み)
床面積の合計 | 基本料金(※1) | 選択料金(※2) |
---|---|---|
200㎡以内 | 57,200円 | 1,650円 |
200㎡を超え 500㎡以内 |
75,900円 | 2,750円 |
500㎡を超え 1,000㎡以内 |
106,700円 | 3,850円 |
1,000㎡を超え 2,000㎡以内 |
194,700円 | 6,600円 |
2,000㎡を超え 3,000㎡以内 |
350,900円 | 13,200円 |
3,000㎡を超え 4,000㎡以内 |
478,500円 | 16,500円 |
4,000㎡を超え 5,000㎡以内 |
634,700円 | 22,000円 |
5,000㎡を超え 10,000㎡以内 |
755,700円 | 27,500円 |
10,000㎡を 超える |
850,300円 | 29,700円 |
※1
- 必須4分野のみを評価する場合の料金で、共同住宅及び長屋住宅等については、基本料金に評価を行う戸数1戸当たり4,400円を加算する。
※2
- 選択分野(音環境を除く)を評価する場合の1分野当たりの料金で、評価を行う分野ごとに当該料金を基本料金に加算する。
- 共同住宅及び長屋住宅等について、音環境を選択する場合は、基本料金に評価を行う戸数1戸当たり2,200円(重量床衝撃音対策1,100円
軽量床衝撃音対策1,100円)を加算する。
建設住宅評価手数料(消費税込み)
種別 | 床面積の合計 | 基本料金 | 選択料金 | 追加検査 1回あたりの 評価料金 |
---|---|---|---|---|
戸建住宅 | 200㎡以内 | 94,600円+A | 2,200円 | 13,200円 |
200㎡を超え 500㎡以内 |
129,800円+A | 2,750円 | 17,600円 | |
500㎡を 超える |
211,200円+A | 4,400円 | 26,400円 | |
共同住宅 | 200㎡以内 | N×23,100+M×α+M×A | 550円 | 17,600円 |
200㎡を超え 500㎡以内 |
N×30,800+M×α+M×A | 550円 | 17,600円 | |
500㎡を超え 1,000㎡以内 |
N×50,600+M×α+M×A | 1,100円 | 26,400円 | |
1,000㎡を超え 2,000㎡以内 |
N×74,800+M×α+M×A | 1,650円 | 35,200円 | |
2,000㎡を超え 3,000㎡以内 |
N×101,200+M×α+M×A | 2,200円 | 44,000円 | |
3,000㎡を超え 4,000㎡以内 |
N×137,500+M×α+M×A | 3,300円 | 64,900円 | |
4,000㎡を超え 5,000㎡以内 |
N×169,400+M×α+M×A | 3,850円 | 77,000円 | |
5,000㎡を超え 10,000㎡以内 |
N×199,100+M×α+M×A | 4,400円 | 86,900円 | |
10,000㎡を 超える |
N×288,200+M×α+M×A | 6,600円 | 130,900円 | |
長屋住宅 | 200㎡以内 | N×28,600+M×α+M×A | 1,100円 | 17,600円 |
200㎡を超え 500㎡以内 |
N×44,000+M×α+M×A | 1,100円 | 17,600円 | |
500㎡を超え 1,000㎡以内 |
N×73,700+M×α+M×A | 1,650円 | 26,400円 | |
1,000㎡を 超える |
N×107,800+M×α+M×A | 2,200円 | 35,200円 |
※1
- 必須4分野のみを評価する場合の料金で、「N」は検査を行う回数、「M」は評価を行う戸数とする。
- 「α」は、音環境を選択する場合は4,400円、音環境を選択しない場合は3,300円とする。
- 「A」は、紛争処理負担金(建設住宅性能評価申請1戸につき4,400円)とする。
※2
- 選択分野(音環境を除く)を評価する場合の1分野当たりの料金で、評価を行う分野ごとに、戸建住宅においては 1戸当たり、共同住宅及び長屋住宅においては検査1回当たり当該料金を加算する。
住宅性能表示制度フローチャート
申請や現場検査に関する流れを確認頂けます。
設計評価
設計段階で依頼主様の意向を確認し、手続きに入ってください

建設評価
設計段階で依頼主様の意向を確認し、手続きに入ってください

確認の業務を行う場合における登録住宅性能評価機関票
この標識は、登録住宅性能評価機関としての登録の主要な内容と、業務の内容を表示しています。
登録の区分 | 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」第七条第二項 第一号から第三号に掲げる住宅の種別に係る施行規則 第九条第一号から第三号に定める区分 |
---|---|
登録番号 | 近畿地方整備局長4 |
登録の有効期間 | 令和2年10月3日から 令和7年10月2日まで |
氏名又は名称 | 一般財団法人 大阪住宅センター |
代表者の氏名 | 理事長 横小路 敏弘 |
主たる事務所の所在地 | 大阪市中央区南船場三丁目4番26号 電話番号06(6253)0071 (代表) |
実施する住宅性能評価の種類 |
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住宅性能評価を行う住宅の種類 | 戸建及び共同住宅等 |
住宅性能評価を行う区域 | 大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県、和歌山県の各全域 |
確認を行う住宅の種類 | 戸建及び共同住宅等 |
確認を行う区域 | 大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県、和歌山県の各全域 |
一般社団法人住宅性能評価・表示協会が定める「会員登録住宅性能評価機関の情報開示について」に基づき表示しています。
評価実績 | 機関別業務実績はこちら | |
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登録を行っている評価員の人数 | 12名 | |
評価の業務を行う部門の専任の管理者名 | 桑野 晴彦 | |
登録を行った(指定を受けた)年月日 | 平成12年10月3日 |